パワハラやセクハラ対策は大事です!

こんにちは、honmonoです。

今日は「体育の日」ですが、皆さんはどんな祝日をお過ごしでしょうか。

 


さて先日、とある規模の大きい介護保険施設さんに行ってきました。
そこの事業所さんは、養護老人ホーム・特別養護老人ホームなどを同じ敷地内にもたれている施設さんで
約600床規模の施設さんです。

仕事柄色々な施設さんに訪問させていただいているんですが、この規模の施設さんはなかなかありませんね。

今回のテーマは「ハラスメント」なんですが、各事業所さんもハラスメント対策には力を入れられていると思います。
そこの施設さんでhonmonoが見たポスターは

こういうポスターで、とても分かりやすかったです。

どこが作っているか分からなかったので、ググってみました。

そうすると、「21世紀職業財団」というところが作成されたポスターでした。

 

21世紀職業財団さん、初めて聞いたところだったので少し概要をお知らせすると

(画像をクリックすると大きくなります)

女性の社会進出や働きやすい職場環境づくりに向けた取り組みを推進されている財団さんのようです。



色々な講習会やサポート活動も行われれいるようですので、ハラスメント対策に使えるサイトではないでしょうか。

 

honmonoでした。

 

 



新医療広告ガイドライン、6月1日施行されました

こんにちは、honmonoです。

 

医療業界には、医療広告に関するガイドラインがあるのをご存知ですか?

医療広告には、載せていい項目と載せてはいけない項目があります。

今回の新しいガイドラインでは「広告禁止広告」の項目数が以前のガイドランより増加されました。

具体的には、虚偽広告や誇大広告、比較有料広告の具体例が追加され、患者の主観に基づいた治療効果の体験談が明確に禁止されました。

例として載っているのは、

○名称またはキャッチフレーズにより表示するもの

・アンチエイジングクリニック又は(単に)アンチエイジング

・最高の医療の提供を約束! など

○写真、イラスト、絵文字によるもの

・他の病院の建物の写真

・病人が回復して元気になる姿のイラスト

・新聞、雑誌等の記事、医師、学者等の談話、学説、体験談などを引用又は掲載することによるもの

などなどあります。

上記例は厚労省からの一例ですが、厚労省からの資料にはその他にもたくさんの具体例が示されています。

その中を詳しく見てみると、色々な医療広告でガイドラインの内容を満たしていない項目があると思います。

また、2017年8月には「医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業の開始」もされています。

 

医業広告や広報、営業に関係する方は一読されていた方がいいと思います。

詳しい資料は、以下のサイトからダウンロード可能です。

医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)等について(通知)(医政発0508第1号 平成30年5月8日)の掲載

医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業の開始

 

honmonoでした♪




病床稼働率の課題

こんにちは、管理人のhonmonoです。

私が住んでいる関西地区は昨日はすごい雨でしたが、皆さんのところはいかがでしたでしょうか?
honmonoは雨がとてもひどかった夕方、車で移動していました。
前が見えないほどの雨で、怖いなと感じた位でした。

さて、皆さんのところは病床稼働率に関して課題を課していますか?
年間平均稼働率が◯◯%、というような目標を設定することは多いかと思います。

せっかく決めた数値目標、ズバリ絵に描いた餅になっていませんか?

というのも、現場でよく聞かれることに
「そんな数値は聞いてない、勝手に決めた数値目標なんか無視だ、 机上で勝手に決めたことだからどうでもいいよ」など

事務長をはじめ、管理者クラスにはあまり聞こえてこない言葉です。

しかし、一度考えてみて下さい。

現場職員への落し仕込み、してますか?
主任など、現場を管理する職員に、数値の根拠を話せていますか?

この点、よく忘れがちになります。
計算して「出来た!!」と喜ぶのもよく理解できますが、じつはそこからが事務長や管理職の仕事の始まりです。

さて、今日はこの位にして、続きは次回とします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

honmonoでした♪

本物志向の運営を開始します

こんばんは、本物志向の管理人こと、honmonoです。

この度、本物志向はサイトをリニューアルして再公開しました。

今までは、介護の視点からのサイト運営をしていましたが、方今転換!!


医療介護を真面目に考えていくサイトになりました。

そう、医療介護を保険からの視点、リハの視点、運営側の視点、職員の視点、などなど
色々な方面から考えていきたいと思っています。

今後とも、よろしくお願いいたします。

honmonoでした♪