こんにちは、honmonoです。
かなり久しぶりのブログ更新になってしまい、すみませんでした 泣)
なかなかブログで皆さんにお伝えしようということが無かったのと、非常に忙しい毎日を過ごしていました。
その忙しい時期も少し過ぎつつあるので、やっと外部研修にもいくことが出来ました!
今回の研修は認知症介護指導者や認知症ケア専門士さん向けの研修だったんですが、とても学びが多かったです。
講師の先生は京都大学大学院 人間・環境学研究科の「佐藤泰子」先生です。
テーマは「認知症ケアと人間学 ~バカボンパパに学ぶ苦悩の人間学」というテーマでした。
バカボンパパ???
テーマを聞くと、どんな内容なんだろう?となりますよね。
画像にも載せていますが、「これでいいのだ」が大事なんです!
内容はもちろん素晴らしかったんですが、内容を書いてしますとネタバレになってしまうので、キーワードだけお知らせしておきます。
で、何よりも佐藤先生が素晴らしい! これほどでにパワフルな先生の研修は聞いたことが無いくらいです。
平たく言うと「関西のおばちゃんパワー」なんですが、そこは日頃から登壇されているだけのことはあり、講義の内容も洗練されています。
私自身も研修講師として話をさせて頂くことがありますが、とても参考になりました。
そしてなにより、佐藤先生の別テーマの公演を聞いてみたい! と思っています。